と、まぁ長ったらしいので「フェンダージャパンのフルアコ」としましょう。
このギターは、１７ピーチのステージでのメインギターとなっております。
「フェンダー」というメーカーについては、あまりにも有名すぎるので、小生が説明するまでもないと思いまーす。

バイクでいうならば「ホンダ」
車でゆうなら「トヨタ」
おみやげは「ひよこ」

このギターは現在では、生産中止になっており、新品とゆうのはありませぬ。
小生も中古で購入した次第でアル。
「中古」というとあまり良いイメージがない人もいるかもしれませぬが、弾きこまれたギターというものは、人間と同様、良くも悪くも味がある音がするものだと思いました。
この味に吸いよせられたオイラは、吸いよせられるように、銀行にお金をおろしにゆき、
男らしくすぐ買った！！
どうだっ！！男らしいだろう！！

そして、このテのギターには、ハードケースなるものが付属してくる。
この時もやはり男らしいオリジナルハードケースが付属してきたのだが、そのケースの取手に、航空会社の荷札がとりつけてあった。おそらく前の持ち主がつけっ放しにしてあるのだと思い外そうとしたのだが、なんと「ＫＡＴＯ　ＴＡＫＡＹＵＫＩ」と書かれているではないかっ！！
そうっ！！屈指のジャズギタリスト加藤崇之氏の物だっタと思われるのさっ！！
おそれながら、小生と同姓という事もあり、モハメドアリ。
もう、たまりませんでした。
だんだんとジャジーなサウンドになってきている１７ピーチのステージには、かかせない１本となったのである。

と、まぁ前回同様、ギターそのものについてはあまりふれていないのＤＥＡＴＨ！！
でも、いいのサッ！！
小生は今日も愛馬、ホンダの「ズーマー」にまたがり南風に乗ってお茶の水方面へ旅立ってゆくので
あった。
あぁ「明日は明日のギターが鳴るっ！！」
小生は実に早起きである。

-つづく-